美白成分が日焼後にも効く
美白成分は日焼の後でも効くものがあります。
チロンナーゼをブロックする美白成分
美白化粧品を選ぶとき、日焼けで濃くなるシミやソバカス、日焼け後に残る色素沈着などを作らないために、まずチエックしなければならないのは、チロンナーゼをブロックする美白成分です。
コウジ酸、アメレブチン、ルシノール、エラグ酸、ビタミンC 、ビタミンC誘導体などが、この作用を持つ美白成分として医薬部外品に認められているものです。
実は、ルシノールやとエラグ酸などは濃度さえ高くすれば、メラニン色素の合を抑える効果は非常に高く、薬並みに効くことが確かめられています。
美白成分、ルシノールとエラグ酸
美白成分のルシノールやエラグ酸は、ハイドロキノンと美白効果を比較しても同様に効くと言われています。
ハイドロキノンは強力な美白成分で米国で一般的なシミ治療薬で、シミができるのを防ぐばかりでなく、シミを消す効果が認められている医薬品です。
チロンナーゼをプロックする効果も極めて高いのですが、残念ながら日本では発売されていません。
ルシノールやエラグ酸は、このハイドロキノンと同じ濃度で使うと効果も同レベルになることが、確認されています。
ただし、医薬部外品は、医師の指導なく使われるものですから、濃度を高くはできません。
米国では通常ハイドロキノンが2〜5%で使われるのに対して、エラグ酸配合の市販化粧品は、濃度が0・5%程度しかありません。
しかし日焼け後の色素沈着を薄くする効果は確かですから、予防に使うには十分です。
また、すべてのシミが消えるわけではありませんが、長期間使えばほとんどのシミが薄くなります。
ですから既にあるシミを和らげる効果も期待できます。
美白成分の色素沈着解消効果
美白成分のルシノールやエラグ酸の日焼け後の色素沈着解消効果は、医薬部外品として成分が認められる必須条件になっているので、これらの美白成分が入った化粧品なら、どれでも同じような効果があるといえます。
美白成分が入った化粧品を使うのは紫外線に当たってから早いほど良く、朝晩2回塗るほうが良いでしょう。
日常のスキンケアとして美白化粧品を使っていれば、気づきにくいUVAによる害も未然に防げます。
シミを作らないばかりでなく、美白効果でより白い肌になるかもしれません。
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